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いびき・睡眠時無呼吸症候群

日中の眠気やいびきでお悩みではありませんか?

1晩の睡眠中に10秒以上の無呼吸状態が30回以上、または睡眠1時間あたりに無呼吸状態が5回以上おこる状態を睡眠時無呼吸症候群といいます。この状態になると、眠っているつもりでも実際は十分な睡眠が取れておらず、起きた時に頭痛を感じたり日中に強い眠気を感じるようになる為事故やトラブルを引き起こしやすくなります。
また、糖尿病や高血圧等の生活習慣病とも関係があるといわれています。

検査方法

ご自宅で簡単に検査ができます

睡眠中の呼吸状態を分析できる機器の貸出を行っておりますので、ご自宅で簡単に検査をすることができます。

睡眠障害チェックリスト

「眠気の状況」を参考に下記質問に対して当てはまるものにチェックしていきましょう。
あなたの眠気の自覚症状がチェックできます。

眠気の状況
  • 0眠ってしまうことはない
  • 1時々眠ってしまう
  • 2よく眠ってしまう
  • 3ほぼ眠ってしまう
1. 座って新聞や本を読んでいる時
2. 座ってテレビを見ている時
3. 会議、映画館など静かに座っている時
4. 乗客として 1 時間続けて自動車に乗っている時
5. 午後横になって休息をしている時
6. 座って人と話をしている時
7. 昼食をとった後静かに座っている時
8. 座って手紙や書類などを書いている時

合計が13点以上あると、眠気の自覚症状があるといわれています。
点数が高ければ高い程、眠気の自覚が強く何かしらの睡眠障害の疑いが高くなります。

治療方法

CPAP療法

睡眠時、鼻に専用の機器(CPAP装置)を取付けて、空気を気道に送りこみ広げる治療方法です。ある一定の数値以上の無呼吸がある場合は保険が適応になります。

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